インターン考。

今日もバイト君に作業を教えています。
まだ手元が怪しくて
助けになっているのかどうかも
疑問になっている段階ですが、
飲み込みが早いので、
そのうち追いついてくるでしょう。

ここ数年バイトの子達と向き合っていて
つくづく思うのは
人の与えられる機会についてです。

こちらでは私立で良い大学、
と言うのにいくつかパターンがあります。
ブラウンとかタフトとかの知名度が高い
と言うところと、
知名度はほとんど無いのだけれど、
サービスが良いと言うところです。

大学に夏にバイト(実際にはインターン)に
来るような子達は
サービスの良い大学の生徒が多いのです。

こういった大学は学費が高いですし、
経済状態の良い家庭から
出てくる子供たちが多いので、
色々と「与えられること」が多いんですよね。
大学に限ったことではなくて、
人生においてと言う意味です。
着ている物なり、車なり、学校なり…。

インターンも機会が与えられたから、
とりあえず来ました、
みたいなパターンが多いんですよ。
彼らが努力をしたのではなくて、
大学が努力をした、見たいな感じですか。
まあ、そのために高いお金を
払っているわけなんですけど。

まだ若いのですから、
(今回の子は20歳)
進路の先が見えていないのも当然ですし、
実際素直で良く働いてくれるので、
(今までのバイト君たちも良く働いた)
その子たち個人にどうのこうのと
思ったことは無いのですけど、
ある意味恵まれた子達に
衣食住ついてくる無料のインターンの
機会を与えるのではなくて、
普通の大学で頑張っている
学費を稼ぐために毎日バイトをしていたり、
科学に興味があっても機会の無い、
本当にこういった機会を求めている子達に
この制度を活用することは
できないのかなあと、
毎年考えてしまうんですよねえ。

まあ、お金は一部にしか回らないという
良い例でしょうかね。

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