アリとキリギリス。

アリとキリギリスの話があるじゃないですか、
あれって、アリの方が正しかったみたいに書いてあって、
それはもっともなんですけど、
キリギリスって普通ならどうあがいても
一年しか生きられないわけですよ。
(キリギリスの仲間で成虫のまま越冬するのもいるらしいですがw)
アリだってそんなに長く生きるわけではないでしょうから、
(調べたら90日くらいだそうです)
夏の初めにキリギリスが笑っていたアリは
冬にご飯をくれたアリとはきっと違うんですよね。

その短い一生を女王アリの使いっ走りで終わるのか、
キリギリスのように夏を謳歌して死を迎えるのか、
って書くとどっちがいいのかなあとも考えません?
その上イソップの話ではご飯を恵んでもらって冬眠して、
かなりうまい事行っていますよね。

まあ、アリはアリで地下に帝国を作る楽しみもあるわけですし、
キリギリスも鳴いて迎えるのは生殖活動の後の死なわけで、
別に人生をサボっているわけでもないですよね。

もちろん、うまくバランスをとって生きていくのが一番ですけど、
アリもキリギリスも人間も、
それほど器用にはできていませんものね。

なーんてことを考える秋の夜長の一コマでした。
あー、こういうのは「うさなり」でやればよかったな。
きっとググれば同じようなことを考えている人がたくさんいるんでしょうね。

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アリとキリギリス。」への2件のフィードバック

  1. きだまうみ より:

    私はキリギリスは決して遊んでるんではないと思うんです。だって楽器ってヘラヘラ弾けるようなもんじゃないですもん。もちろん楽しんでやってるんでしょうが、それで聴く側を喜ばせてる面もあるわけだし。そう考えればキリギリスだってりっぱに音楽家として仕事してるわけですよね。
    まあ仕事でなくても、バイオリンを弾いてアリに恵んでもらうキリギリスが私は好きです。チェロを弾くキリギリスになりたいですね私。

  2. tanuki より:

    ごもっともです。イソップは楽器の演奏をしなかったのかもしれませんね。

    自分は何となく巣から放れてしまったアリのような気がします。ふらふらーっと出ていった感じでw。

    こういった童話って、書いた人が何をメッセージとして送りたかったのかを考えながら読み返すと結構面白いかもしれませんね。

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